ガバペンチン

商品名 :ガバペン錠200、錠300、錠400(ファイザー)

効能効果:他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する抗てんかん薬との併用療法

作用機序:ガバペンチンの抗けいれん作用の作用機序は不明であるが、ガバペンチンはGABA関連受容体を含めて各種受容体及び主要なイオンチャネルとは結合せず、既存のてんかん薬とは異なる機序で抗けいれん作用を発現することが示唆されている。電位依存性カルシウムチャネルのα2δサブユニットに結合して前シナプスでカルシウムの流入を抑制し、興奮神経伝達物質遊離抑制することが寄与しているものと考えられている。また、脳内GABA量を増加させることが認められたが、その寄与は不明である。

出題例

薬剤師国家試験 94 185(うつ、不安症状を訴える患者への治療薬選択問題の選択肢として)

DSU201

薬剤性過敏症症候群: 初期症状として発疹発熱がみられ、さらに肝機能障害等の臓器障害リンパ節腫脹白血球増加好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性重篤過敏症状があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。なお、発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること。」



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Last-modified: 2011-11-18 (金) 14:05:23 (3235d)