ボツリヌス毒素

商品名 : A型ボツリヌス毒素(薬価未収載) : ボトックスビスタ注用 (アラガン・ジャパン)

出題例

その他

DSU206

禁忌 追記
他のボツリヌス毒素製剤にて治療中の患者(「相互作用」の項参照)

「本剤の力価(単位)は、A型ボツリヌス毒素製剤特有のもので、B型ボツリヌス毒素製剤とは異なること、また換算もできないことに留意し、必ず本剤の投与量を慎重に確認してから投与すること。」
「本剤と他のボツリヌス毒素製剤の同時投与は避けること。〔本剤と他のボツリヌス毒素製剤を同時投与した経験はなく、有効性及び安全性は確立しておらず、同時投与した場合には、神経筋接合部麻痺等が増強し、呼吸困難嚥下障害等の重篤副作用発現するおそれがある。(「禁忌」及び「相互作用」の項参照)〕」

併用禁忌 追記
「他のボツリヌス毒素製剤〔臨床症状・措置方法:過剰筋弛緩があらわれることがあり、呼吸困難、嚥下障害等を発現するリスクが高まるおそれがあるため、本剤と他のボツリヌス毒素製剤の同時投与は避けること。 機序・危険因子:本剤及びこれらの薬剤は、ともに筋弛緩作用を有するため作用が増強されるおそれがある。〕」

過量投与 一部改訂
投与部位及び周辺部位に過剰な薬理反応である脱力、筋肉麻痺等の局所性の副作用があらわれることがある。症状や兆候は投与直後にあらわれないこともある。また、外国において、投与筋以外の遠隔筋に対する影響が疑われる眼瞼下垂、構語障害、嚥下障害、呼吸困難、筋無力症等が報告されている。このような症状があらわれた場合は、観察を十分に行い、必要に応じて入院を考慮し適切な処置を行うこと。また、呼吸器症状においては、人工呼吸等の支持療法も考慮すること。〔「その他の注意」の項参照〕」
「投与直後の場合には抗毒素の投与を検討してもよいが、治療上の有益性と危険性を慎重に判断すること。なお、既にボツリヌス中毒症状(全身性の脱力及び筋肉麻痺など)が発現した時点での抗毒素投与は、無効である。」



トップ   差分 バックアップ リロード   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2012-01-25 (水) 14:41:27 (2922d)