高脂血症 -> 脂質異常症

日本動脈硬化学会「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007年版」からは、総コレステロール値を診断基準から外している。
また、「高脂血症」の名称を「脂質異常症」に変更している。

出題例

脳梗塞危険因子として、高血圧症、糖尿病脂質異常症心房細動がある。
薬剤師国家試験 95 182

高脂血症放置すると動脈硬化症を引き起こし、虚血性心疾患血栓塞栓症原因となるため、治療必要である。
家族性高コレステロール血症患者では、黄色腫が認められることがある。
薬剤師国家試験 89 204

血清総コレステロール値、 血清トリグリセリド値のうち少なくとも一つが基準値以上の場合には、 高脂血症と診断される。
高脂血症と診断された場合には、 薬物療法が第一選択となる食事療法運動療法などの生活改善指導が第一選択。
アキレス腱黄色腫は、家族性高コレステロール血症の診断上、 重要な所見である。
高脂血症治療の目的は、 動脈硬化症の予防である。
薬剤師国家試験 92 183

プロブコールは、 低比重リポタンバク質(LDL)の酸化阻害し、 動脈硬化抑制する。
アトルバスタチンは、 ヒドロキシメチルグルタリルCoA(HMG-CoA)還元酵素阻害し、 肝細胞表面LDL受容体発現増加させる。
薬剤師国家試験 95 146

シンバスタチンは、肝細胞中のコレステロール減少させる結果、低比重リポタンパク質(LDL)受容体数を増加させる。
ベザフィブラートは、LDL受容体活性化により、肝臓における脂質取り込み分解を促進する。
ニコチン酸は、 リポタンパク質リパーゼの活性を高めてトリグリセリドを減少させる。
薬剤師国家試験 94 145

プロブコールは、 コレステロールから胆汁酸への異化排泄を促進する。
コレスチミドは、 胆汁酸糞便排泄促進するとともに、 コレステロール吸収抑制する。
デキストラン硫酸エステルは、 トリグリセリド加水分解促進する。
薬剤師国家試験 93 145



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Last-modified: 2011-11-22 (火) 18:17:30 (3263d)