全身性エリテマトーデス

略称:SLE

患者向け資料 http://www.sympo.jp/book_lib/index.html

出題例

全身組織成分に対する自己抗体が産生され、これらの抗体I型アレルギー機序臓器慢性炎症を引き起こす。
血液学的検査では、白血球数の減少、血小板数の減少が認められ、免疫学的検査では、抗DNA抗体抗核抗体などが陽性となる。
蝶形紅斑光線過敏による皮疹口腔潰瘍などが出現する。
第一選択としては非ステロイド性抗炎症薬NSAIDs副腎皮質ステロイドが用いられる。
ネフローゼ症候群中枢神経症状を呈する重症例に対しては、副腎皮質ステロイドの使用は控えるべきであるない。
薬剤師国家試験 89 186

SLE患者で高率に陽性を示す免疫検査の指標は
抗二本鎖DNA抗体LE細胞、抗ヒストン抗体
薬剤師国家試験 86 183

SLEは、遺伝的素因環境因子が関与する自己免疫疾患である。
SLE合併症として、腎機能障害まれである。
SLE症状を引き起こす薬物として、塩酸ヒドララジン塩酸プロカインアミドが知られている。
皮膚症状として蝶形紅斑SLEに認められることはまれである。
SLE患者では、しばしば薬物アレルギーが認められる。
薬剤師国家試験 88 191

全身性エリテマトーデスSLE)の患者は、光線へのばく露によって皮膚症状を生じやすい。
薬剤師国家試験 87 209

全身性エリテマトーデスSLE)において、副腎皮質ステロイド性薬の大量投与パルス療法を行うSLE重症合併病変としてありうるのは、
びまん性糸球体腎炎全身性血管炎溶血性貧血
薬剤師国家試験 87 199

III型アレルギー抗原/IgG抗体/補体マクロファージ/ツベルクリン反応SLE
IV型アレルギーヘルパーT細胞/マクロファージ/ケモカイン/SLE(全身性エリテマトーデス)ツベルクリン反応
薬剤師国家試験 90 060



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Last-modified: 2006-06-20 (火) 10:44:58 (5095d)