A

膀胱尿管逆流で正しいのはどれか。

a 思春期に発症する。
b 肉眼的血尿を認める。
c 尿路感染症の原因になる。
d 排泄性腎孟造影で診断する。
e 腎機能障害が急速に進行する。

2 麻海によって最長発声持続時間が短縮するのはどれか。
a 三叉神経
b 顔面神経
c 舌咽神経
d 迷走神経
e 副神経
3 21一水酸化酵素欠損症による先天性副腎皮質過形成で高値を示すのはどれか。
2つ選べ。 -
a ACTH b ナトリウム
c コルチゾール
d アルドステロン
e 17aーヒドロキシプロゲステロン
◇MI(094-5)
4 低血糖をきたさないのはどれか。
a 褐色細胞腫
b 低出生体重児
c 糖尿病母体児
d 下垂体前葉機能低下症
e 糖原病I型<yon Gierke病)
5 たばこ煙成分とその影響の組合せで正しいのはどれか。 2つ選べ。
a b C d e
アセトアルデヒド
一酸化炭素カドミウム
ニコチン
ベンゾ[a]ピレン
閉塞性動脈硬化症チアノーゼ
狭心症
脈拍数甓
肺 癌
6 大動脈弁閉鎖不全症でみられるのはどれか。 2つ選べ。
a 奇 脈
b I音の亢進
c 脈圧の増大
d II音の固定性分裂
e to and fro murmur
2
◇MI(094-6)
7 心房細動を有する脳梗塞患者の再発予防薬はどれか。
a 止血薬
b 抗凝固薬
c 血栓溶解薬
d 抗血小板薬
e カルシウム拮抗薬
8 正しいのはどれか。 2つ選べ。
a 上咽頭癌はEBウイルスとの関連性が深い。 b 上顎洞癌で最も多いのは腺癌である。
c ロ腔癌で最も多いのは歯肉癌である。
d 下咽頭癌はしばしば食道癌を合併する。
e 喉頭乳頭腫は癌化しない。
9 胸膜炎による胸痛の特徴はどれか。
a 叩打痛
b 拍動性、落痛
c 圧痛点の存在
d 上肢への放散
e 深吸気時に増強
3
◇MI(094-7)
10 単純性肥満で正しいのはどれか。 3つ選べ。
a 全肥満の90%以上を占める。
b 無酸素運動を主体に指導する。
c スルホニル尿素薬を投与する。
d 血中アディポネクチンが低下する。
e 血中コルチゾールはデキサメタゾンで抑制される。
11 ]V型アレルギーはどれか。
a 血清病
b 気管支喘息
c 接触皮膚炎
d 自己免疫性溶血性貧血
e 全身性エリテマトーデス(SLE)
12 睡眠薬依存の離脱症状として出現するのはどれか。 2つ選べ。
a 過 食
b 不 安
c 強 迫
d 誇大妄想
e けいれん発作
4
◇MI(094-8)
、、、、、、、、、
、、/
13 正しいのはどれか。 3つ選べ。
a レセルピンは躁状態を起こす。
b 抗ヒスタミン薬は焦燥感を起こす。
c 抗Parkinson病薬はせん妄を起こす。
d インターフェロンはうつ状態を起こす。 e 副腎皮質ステロイドは気分変調を起こす。
14 低カリウム血症を示すのはどれか。 2つ選べ。
a 褐色細胞腫
b 糖尿病性腎症
c 腎実質性高血圧
d 腎血管性高血圧
e 原発性アルドステロン症
15 インフルエンザにみられる合併症はどれか。 2つ選べ。
a 脳 症
b 髄膜炎
c Reye症候群
d 亜急性硬化性全脳炎
e Guillain-Barre症候群
5
◇MI(094-9)
16 組合せで正しいのはどれか。 2つ選べ。
a b C d e
下 痢u區 吐過換気
慢性腎不全
慢性閉塞性肺疾患<COPD>-
17 心タンポナーデにみられないのはどれか。
a 徐 脈
b 脈圧減少
c 呼吸困難
d 心音微弱
e 頸静脈怒張
代謝性アルカロージス代謝性アルカロージス呼吸性アシドーシス代謝性アシドーシス呼吸性アルカロージス
18 小児気管支喘息で誤っているのはどれか。
a 最も多い原因抗原はハウスダストである。 b アトピー型よりも感染型が多い。
c 発作時には呼気の延長がみられる。
d 重症発作では呼吸音は減弱する。
e 副腎皮質ステロイド吸入が有効である。
6
◇MI(094-10)
、、、
、、、、
/ /
19 産道感染が問題とならないのはどれか。
a 淋 菌
b B群レンサ球菌(GBS)
c 風疹ウイルス
d B型肝炎ウイルス
e 単純ヘルペスウイルス
20 38歳の男性。失神を主訴に来院した。 2日前、 自動車運転中に意識を失い、交
通事故を起こした。 6か月前にも自宅で意識消失発作があった。 父と兄とが突然死している。意識は清明。 身長170 cm、 体重64kg。体温36.4℃。 脈拍72/分、整。血圧116/80mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。下腿に浮腫を認めない。12誘導心電図(別冊No.1)を別に示す。
治療として適切なのはどれか。
a べラバミル投与
b ジソピラミド投与
c ニトログリセリン投与
d ペースメーカー挿入
e 除細動器植え込み
7
◇MI(094-11)
21 38歳の経産婦。妊娠41週。 陣痛発来と破水とを主訴に来院した。入院3時間後
の内診で子宮口は6cm開大。胎児心拍数陣痛図で、 陣痛周期は1分30秒、 持続時間は60秒、心拍数基線は160bpm、基線細変動は10bprn、遅発一過性徐脈を示している。
まず投与するのはどれか。
a インドメタジン
b 塩酸リトドリン
c .オキシトシン
d プロスタグランディンF2α
e 硫酸マグネシウム
22 38歳の女性。 5回経妊、 3回経産。確実な避妊方法を求めて来院した。最近2
年の間に、 望まない妊娠のため 2回人工妊娠中絶手術を受けた。 将来の挙児希望はない。 3年前から、 収縮期血圧が160 mmHgを超える高血圧を指摘されているが放置していた。喫煙は20本/日を18年間。
避妊方法として適切なのはどれか。
a ペッサリー
b コンドーム
c 周期的禁欲法
d 経口避妊薬くピル>
e 子宮内避妊器具<「UD)
8
◇MI(094-12)
23 4歳の男児。 保育所で他の児に興味を示さないことを指摘され来院した。 身長
102cm、 体重15.6kg。 乳児期には母親の後追いをせず、 現在も一人で遊ぶことが多い。 発語が遅く二語文は話せない。 換気扇に異常な興味を持っている。
この疾患でみられるのはどれか。 2つ選べ。
a 同じ動作を繰り返す。
b オウム返しに言う。
c 人見知りをする。
d 視線を合わせる。
e ごっこ遊びを好む。
9
◇MI(094-13)
24 63歳の男性。 労作時呼吸因難を主訴に来院した。 7月末から咳と呼吸困難とが
出現するようになった。 その後出張で約1か月自宅を離れた。 その間症状は消失した。自宅に戻ったところ、咳と呼吸困難とが再度出現した。喫煙歴はない。意識は清明。身長163cm、体重60kg。体温37.8℃。脈拍84/分、整。血圧132/78 mmHg。心音に異常を認めない。呼吸音にfine cracklesを聴取する。腹部、四肢および神経系に異常を認めない。 血液所見:赤血球439万、 Hbl3.5g/di、 lit 40%、白血球9,000。血液生化学所見:総蛋白7.lg/di、アルブミン3.9g/di。動脈血ガス分析(room air):PH7.43、Pa0276Torr、Pace237Torr、HC03-25 mEq/1。 胸部 CT(別冊No2A)と経気管支肺生検組織のH-E染色標本(別冊No2
B)とを別に示す。
最も考えられるのはどれか。
a 農夫肺
b 鳥飼病
c 加湿器肺
d 塗装工肺
e 夏型過敏性肺炎
別 冊
No. 2 A、 B
10
◇MI(094-14)
25 13歳の女子。 咳嗽と嚥下困難とを主訴に来院した。 1か月前に胸がっまった感
じがして近医を受診したが異常は指摘されなかった。 その後も続く湿性咳嗽に対して去痰薬とβ刺激薬とが処方されていた。 既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。意識は清明。身長158cm、体重63kg。体温36.6℃。呼吸数26/分。脈拍80/分、 整。 血圧l22/72mmHg。 心音と呼吸音とに異常を認めない。 腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。両側の頸部と鼠径部とに母指頭大のリンパ節を触知する。 血液所見:赤血球450万、 Hb12.5g/di、 白血球4,200(桿状核好中球
1%、分葉核好中球60%、単球9%、 リンパ球25%、異常細胞5%)、血小板13 万。血液生化学所見:総蛋白6.4g/di、尿素窒素5.1mg/di、 クレアチニン0.6 mg/di、尿酸8.1mg/di、総ビリルビン0.9mg/di、 ASTI6IU/1、ALT8IU/1、LD<LDH>772 IU/i(基準176~353)、Na141mEq/1、K4.1rnEq/1、Cite9mEq/1、Ca9.1mg/di。 CRP0.1mg/d1。胸部エックス線写真(別冊No3)を別に示す。
診断に有用なのはどれか。
a 食道造影
b 骨髄穿刺
c 血中AFP測定
d 尿中カテコラミン測定
e ガリウムシンチグラフィ
11
◇MI(094-15)
26 30歳の女性。不妊と月経異常とを主訴に来院した。初経は13歳で、月経周期は
60~90日と不順であった。 身長158cm、 体重70 kg。 両下肢に多毛を認める。 基礎体温は低温一相性。 子宮卵管造影と夫の精液検査とに異常を認めない。 左右卵巣の経月室超音波写真(別冊No4)を別に示す。
正しいのはどれか。 2つ選べ。
a 高FSH血症である。
b 男性化徴候を認める。
c クロミフェンは無効である。
d 卵巣楔状切除術が第一選択である。
e ゴナドトロピンで卵巣過剰刺激症候群を起こしやすい。
12
◇MI(094-16)
27 70歳の男性。 2週前から続く発熱を主訴に来院した。 糖尿病で通院中である。
体温38.2℃。呼吸数24/分。脈拍96/分、 整。呼吸音に異常を認めない。赤沈45 mm/1時間。 血液所見:赤血球510万、 Hb14.5g/di、 白血球12,000(桿状核好中球8%、分葉核好中球72%、好酸球2%、好塩基球1%、単球2%、 リンパ球15%)。 CRP9.7mg/di。胸部エックス線写真(別冊No5A)と胸部単純 CT(別冊No5B)とを別に示す。
確定診断の検査法で適切なのはどれか。 2つ選べ。
a 胸膜生検
b 呼吸機能検査
c 喀痰塗抹検査
d 肺シンチグラフィ
e 気管支鏡下肺生検 .
別 冊
No. 5 A、 B
13
◇MI(094-17)
28 19歳の女性。 半年前から出現した右眼の視力低下と1週前から続く易疲労感とを主訴に来院した。意識レベルは JCS I-3。 身長162cm、 体重47kg。体温36.2℃。脈拍72/分、整。血圧100/64mmHg。頭部造影MRIのT1強調冠状断像(別冊No6A)と矢状断像(別冊No6B)とを別に示す。
認められるのはどれか。
a 外眼筋麻痺
b 味覚障害
c 片麻、痺
d 尿崩症
e 難 聴
別 冊
No. 6 A、 B
14
◇MI(094-18)
29 65歳の男性。 3日前から続く鼻出血を主訴に来院した。 3週前から全身倦怠感
を自覚している。 皮膚は蒼白で紫斑と点状出血とを認める。 血液所見:赤血球210 万、Hb7.2g/di、Ht22%、網赤血球0.1%、 白血球1,900(桿状核好中球1%、分葉核好中球18%、好酸球1%、単球2%、 リンパ球78%)、血小板0.8万。血液生化学所見:総蛋白8.lg/di、アルブミン4.2g/di、クレアチニン0.8 mg/di、 AST 32 IU/1、 ALT26 IU/1。骨髄生検H-E染色標本(別冊No7)を別に示す。
治療として適切なのはどれか。 3つ選べ。
a シクロスポリン投与
b 血小板輸血
c 免疫グロブリン大量投与
d 抗胸腺細胞グロブリンくATG>投与
e 同種骨髄移植
15
◇MI(094-19)
30 26歳の女性。右眼の異常を主訴に来院した。 昨夜、就寝時に右の目尻にわずかな痛みを感じた。 今朝起きたところ右眼が赤くなったことに気付いた。 眼脂はなかった。視力は、右1.0(矯正不能)、左1.0(矯正不能)。角膜は透明で、前房は深く清明である。 前限部写真(別冊No8)を別に示す。
対応として適切なのはどれか。
a 経過観察
b 圧迫眼帯
c 電気焼灼
d 止血薬内服
e ビタミン薬点眼
16
◇MI(094-20)
31 1歳の女児。 発熱と血便とを主訴に入院した。 2日前から発熱と頻回の下痢とがあり、 本日、 血便がみられた。 顔面は蒼白で、 皮膚に軽度の黄疸と点状出血とを認める。眼臉と四肢とに浮腫を認める。尿所見:蛋白3十、潜血3十。血液所見:赤血球270万、 rib7.0 g/d1、 白血球12,300、 血小板2.2万。 血液生化学所見:尿素窒素30mg/di、クレアチニン1.3mg/di、総ビリルビン2.5mg/di、 AST40 IU/i、 ALT32 IU/i、LDくLDH>2,860 lull(基準260~530)。末消血塗抹May-Giemsa染色標本(別冊No9)を別に示す。
考えられるのはどれか。
a 腸重積症
b 遺伝性球状赤血球症
c 溶血性尿毒症症候群
d Schonlein-Henoch紫斑病
e 特発性血小板減少性紫斑病(ITP)
17
◇MI(094-21)
32 60歳の男性。 眼のかすみと下肢のむくみとを主訴に来院した。 健康診断で数年
前から尿糖陽性を指摘されていたが放置していた。 身長170 cm、 体重90 kg、 腹囲95cm。血圧158/92rnmHg。両眼底に硝子体出血を認める。尿所見:蛋白3十、糖3+、ケトン体(-)。血液生化学所見:血糖280mg/di、HbA1c9.5%、尿素窒素22mg/di、 クレアチニン1.0 mg/d1、 尿酸7.4mg/di、 総コレステロール245 rng/di、 トリグリセリド205mg/di。
適切でないのはどれか。
a 塩分制限
b 蛋白制限
c 摂取エネルギー量制限
d 運動療法
e 降圧薬投与
33 25歳の女性。 妊娠28週の妊婦健康診査で、 初めて血糖高値を指摘され来院した。母親が糖尿病である。身長156cm、体重60kg。尿所見:蛋白(-)、糖2十、ケトン体(-)。食後2時間血糖172mg/df、 HbA,c6.8%。 眼底に異常を認めないo
治療薬として適切なのはどれか。
a インスリン
b チアゾリジン薬
c ビグアナイド薬
d スルホニル尿素薬
e al グルコシダーゼ阻害薬
18
◇MI(094-22)
34 68歳の女性。 後頸部痛と両手のしびれとを主訴に来院した。 2年前から後頸部
痛があり、 3か月前から両手のしびれが出現し、 書字や箸の使用が困難となった。 15年前から関節リウマチで投薬を受けている。 前屈位の頸椎エックス線写真(別冊No. 10A)と頸椎MRIのT2強調矢状断像(別冊Notch)とを別に示す。
最も考えられるのはどれか。
a 変形性頸推症
b 軸椎歯突起骨折
c 環軸権回旋位固定
d 頸椎後縦靭帯骨化症
e 環軸関節前方亜脱臼
別 冊
NolO A、 B
35 53歳の男性。激しい胸痛のため搬入された。 12誘導心電図(別冊Noil)を別に
示す。 入院3日後、 突然呼吸困難が出現した。 新たな収縮期心雑音とcoarse cracklesとを聴取する。
考えられるのはどれか。
a 左室瘤
b 心室中隔穿孔
c 左室自由壁破裂
d 左室流出路狭窄
e 左室リモデリング ,
19
◇MI(094-23)
36 40歳の女性。 震度6の地震で倒壊した家の壁に両下肢を挟まれ3時間後に救出
され搬入された。意識は清明。体温37.5℃。呼吸数22/分。脈拍120/分、整。 血圧84/56mmHg。 心音と呼吸音とに異常を認めない。 両下肢は発赤、 皮下出血および腫脹が著明で、 激しい落痛を伴う。導尿で尿30 miを得た。尿所見:コーラ色、蛋白1十、糖(-)、潜血3十、沈渣に赤血球0~2/1視野。血液所見:赤血球410万、Hb13.8g/di、Ht40%、 白血球12,000。血液生化学所見:総蛋白6.5g/di、アルブミン3.2g/di、尿素窒素25mg/di、クレアチニン1.8mg/di、AST 320 IU/1、 ALT90 IU/1、 CK16,000 IU/1(基準40~200)、 Na140 mEq/1、K6.5mEq/1、 oliO8mEq/1。
まず行うのはどれか。
a 血液透析
b 腹膜透析
c 下肢切断術
d 生理食塩液投与
e 新鮮凍結血漿投与
37 78歳の男性。発熱、喘鳴および呼吸困難を主訴に来院した。 1年前の脳梗塞のため右片麻痺と構音障害とを認める。 昨日から咳嗽、 喘鳴および呼吸困難が出現した。意識は清明。体温37.8°C。呼吸数24/分。脈拍88/分、整。血圧132/78 mmHg。 頭頸部に異常を認めない。 両背側に吸気終末中心に増強するcoarse cl-acklesと呼気相全体のrhonchi <いびき様音)とを聴取する。 過剰心音と心雑音とを聴取しない。 胸部エックス線写真で心拡大を認めない。
考えられるのはどれか。
a 閉塞性肺炎
b 上気道狭窄
c 間質性肺炎
d 嚥下性肺炎
e 心原性肺水腫
20
◇MI(094-24)
38 28歳の女性。突然の下腹部痛を主訴に来院した。月経周期28日型、整。月経痛
はない。 内診で骨盤内に新生児頭大の可動性のある腫瘤を触知する。 免疫学所見: CAI2524U/mi(基準35以下)、CAI9-9 98U/mi(基準37以下)、Scot2 ng/m1(基準1.5以下)。 骨盤部単純MRIのT1強調像(別冊No.12A)と脂肪抑制T1強調像(別冊No. 12B)とを別に示す。
診断はどれか。
a 黄体嚢胞
b チョコレート嚢胞
c 漿液性嚢胞腺腫
d 粘液性嚢胞腺腫
e 成熟嚢胞性奇形腫
別 冊
No.12 A、 B
39 62歳の女性。 物忘れを主訴に1人で来院した。 半年前から大切なことを忘れそうで何かとメモを取るようになった。 メモを取っても取り忘れたのではないかと落ち着かなくなる。 だんだん記憶力が落ちてきたと思う。 楽しみにしていた友人との旅行を、 旅先で体調を崩すのが心配になって取りやめてしまった。 救急車のサイレンを聞くと、 孫が事故にあったのではないかと気もそそ、ろになる。 動悸がしやすく、 時々めまいもするが、 家事全般はこなしている。 身なりは整い、 動作は機敏で、 面接中はやや緊張しているが、 受け答えは適切である。
考えられるのはどれか。
a うつ病
b Pick病
c 全般性不安障害
d 身体表現性障害
e Alzheimer型認知症
21
◇MI(094-25)
40 3か月の男児。嘔吐を主訴に来院した。全身状態は良好だが、機嫌が惡く啼泣を
続けている。 上腹部に異常を認めない。 腹部の写真(別冊No. 13)を別に示す。
まず行うのはどれか。
a 腹部CT b 注腸造影
c 用手還納
d 腫瘤の穿刺・吸引
e 血清CRP値の検査
41 57歳の女性。嘔吐を主訴に来院した。 2週前から食後の不快感が出現し、右上
腹部から背部にかけて鈍痛を自覚するようになった。 3日前から嘔吐し、 摂食困難となった。右上腹部に径5cmの腫瘤を触知する。血液所見:赤血球330万、rib 9.7g/di。血液生化学所見:総ビリルビン1.0mg/di、 AST73 IU/1、AIT87 IU/1、 CEA97ng/mi(基準5以下)、 CAI9-9 396,300 U/mt(基準37以下)。 水溶性造影剤による上部消化管造影写真(別冊No. 14A)と腹部造影 a (別冊No. 14B) とを別に示す。
考えられるのはどれか。
a 食道癌
b 胃 癌
c 肝細胞癌
d 膵 癌
e 癒着性イレウス
別 冊
No.14 A、 B



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Last-modified: 2011-02-06 (日) 17:10:13 (3181d)