ABC-12は排尿障害治療薬として開発中の治験薬である。この治験薬は従来の市販薬と比較して副作用発現頻度が低い抗コリン薬として開発が進められている。今までの試験結果より、ヒトでの血漿たん白結合率は99%、そのほとんどが肝臓CYP3A4代謝され24時間までの尿中及び糞便中の排泄率は、それぞれ投与量の95%及び5%であることがわかっている。次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a 抗ヒスタミン薬ジフェンヒドラミン併用は、本治験薬の排尿障害に対する評価には影響を与えない
b アドレナリンα1受容体遮断薬は、作用機序が異なるので併用してもよい
c イトラコナゾールミコナゾールは併用禁忌とすべきである
d 低アルブミン血症の患者は本治験の対象とはならない
e 腎機能障害患者は本治験の対象とはならないが、肝機能障害患者は対象となる

1(a、b)  2(a、c)  3(b、d)  4(b、e)  5(c、d)  6(c、e)



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Last-modified: 2006-04-17 (月) 09:10:06 (4964d)