薬剤師国家試験 第89回 第135問

消化管作用する薬物に関する記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a メトクロプラミドは、十二指腸ドパミンD2受容体遮断し、消化管運動促進作用を示す
b センノシドは、腸内細菌により活性化され緩下作用を現わす
c オンダンセトロンは、選択的セロトニン5-HT3受容体遮断薬であり、抗癌薬による悪心嘔吐抑制する
d クエン酸モサプリドは、消化管内在神経叢セロトニン5-HT4受容体刺激し、アセチルコリン遊離抑制するの増大を介して消化管運動促進作用および排出促進作用を示すと考えられている。
e 塩酸ロペラミドは、ムスカリンアセチルコリン腸管オピオイド受容体遮断刺激して腸運動抑制(アセチルコリン遊離抑制)し、水分吸収促進する腸管内水分を減少させるなどして麻薬性止瀉薬クラスの下痢停止作用を発現する。

  1(a、b、c)  2(a、b、e)  3(a、c、d)
  4(b、d、e)  5(c、d、e)



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Last-modified: 2006-07-02 (日) 18:48:38 (5196d)