*ボツリヌス毒素 [#ka06fa0f]

商品名 : A型ボツリヌス毒素(薬価未収載) : ボトックスビスタ注用 (アラガン・ジャパン)

**出題例 [#k995a8d0]

-A型[[ボツリヌス毒素]]は、%%[[神経筋接合部]]において%%運動神経終末からの%%[[ニコチン]]性%%[[アセチルコリン]]%%[[受容体]]%%[[遊離]]を%%[[遮断]]%%抑制するため、%%[[眼瞼]][[痙れん]]の[[治療]]に[[使用]]される%%筋弛緩作用を発現する。~
([[薬剤師国家試験 89 123]])

-[[ボツリヌス毒素]]は,[[コリン]]作動性[[神経末端]]の[[シナプス小胞]]に存在する[[アセチルコリン]]%%[[取込み]][[機構]]%%放出を[[阻害]]する%%ため,[[アセチルコリン]]の[[枯渇]]を起こす%%。~
([[薬剤師国家試験 87 124]])

***その他 [#zd719031]

***DSU206 [#d67a22cd]

禁忌 追記~
他のボツリヌス毒素製剤にて治療中の患者(「相互作用」の項参照)

「本剤の力価(単位)は、A型ボツリヌス毒素[[製剤]]特有のもので、B型ボツリヌス毒素製剤とは異なること、また換算もできないことに留意し、必ず本剤の投与量を慎重に確認してから投与すること。」~
「本剤と他のボツリヌス毒素製剤の[[同時投与]]は避けること。〔本剤と他のボツリヌス毒素製剤を同時投与した経験はなく、有効性及び安全性は確立しておらず、同時投与した場合には、[[神経筋接合部]]の[[麻痺]]等が[[増強]]し、[[呼吸困難]]、[[嚥下障害]]等の[[重篤]]な[[副作用]]が[[発現]]するおそれがある。(「禁忌」及び「相互作用」の項参照)〕」

併用禁忌 追記~
「他のボツリヌス毒素製剤〔臨床症状・措置方法:[[過剰]]な[[筋弛緩]]があらわれることがあり、呼吸困難、嚥下障害等を発現するリスクが高まるおそれがあるため、本剤と他のボツリヌス毒素製剤の同時投与は避けること。 機序・危険因子:本剤及びこれらの薬剤は、ともに[[筋弛緩作用]]を有するため作用が増強されるおそれがある。〕」

過量投与 一部改訂~
「[[投与]][[部位]]及び[[周辺]]部位に[[過剰]]な[[薬理反応]]である[[脱力]]、[[筋肉]][[麻痺]]等の[[局所性]]の副作用があらわれることがある。[[症状]]や[[兆候]]は[[投与直後]]にあらわれないこともある。また、外国において、投与筋以外の遠隔筋に対する影響が疑われる[[眼瞼下垂]]、[[構語障害]]、嚥下障害、呼吸困難、[[筋無力症]]等が報告されている。このような症状があらわれた場合は、観察を十分に行い、必要に応じて入院を考慮し適切な処置を行うこと。また、呼吸器症状においては、人工呼吸等の支持療法も考慮すること。〔「その他の注意」の項参照〕」~
「投与直後の場合には[[抗毒素]]の投与を検討してもよいが、治療上の有益性と危険性を慎重に判断すること。なお、既に[[ボツリヌス中毒]]症状(全身性の脱力及び筋肉麻痺など)が発現した時点での抗毒素投与は、無効である。」




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